世の中の為に偉業をなした人 7
リチャード・トレビシック。
トレビシックは6フィート4インチ(190cm)を超える巨漢で生き生きとした若い瞳をもち、ユーモアがあって気前の良い人物だった。
とても楽天的で激しい労働にも耐える異常なほどの力をもっていた。
生涯の終りごろ、この偉大な技術者はこう書いています。
「私は愚かさと狂気の合の子で、世界が不可能だとするものに向かって挑戦してきた」。
さらに最後に、「けれども私がもっとお金に困ったとしても、私自身が貴重な1つの実験台だったという大きな名誉を誰も私から奪うことはできない。
これは私にとっては富よりもはるかに大切なものである」。